2011年8月6日土曜日

暑くても、スゲー眠れる。


暑中見舞い申し上げます。

ここ東京は杉並も台風の影響か、さっきまで日射しがキツかったと思ったら

急に豪雨に見舞われたり、暑いような涼しいような・・・まあ暑いんですけどね。



最近、夜中のコンビニの帰り道に松田聖子さんの歌

「か~ぜ~たち~ぬ~、い~ま~は~あき」

と名曲「風たちぬ」を口ずさんでた時、今までまったく気にも留めなかったコトに

気づきました。

「風たちぬ」って風が立ってるのか?それとも無風なのか?。


もし誰かが「このカップラーメンは超湯気たちぬ」って言ったら

そのカップラーメンは熱々でヤケド上等なのか?、すげー冷めてて麺はのびのびで

食えたモンじゃナイのか?。


「さっき柱で足の小指をおもいっきりぶつけぬで、スゲー腫れぬ

なんて言った日にゃあ・・・日本語は難しいですね。


そういえば映画の名前やJAZZの名曲「風と共に去りぬ」

は「Gone with the wind」だから「風と一緒に行っちゃった」

ってコトなので「風たちぬ」は風が吹いてるんでしょうね。間違ってるかな?。


こんなコトばかり考えつつも、もちろん製作もしています。




前回のブログでもサンプルとして紹介したピックケースを2つ作りました。

イタリア製植物鞣し皮革使用。

背中はこんな感じに




スナップボタンでベルトに装着して使用します。

このスナップボタンは真鍮無垢ですので錆びることなく、かつイイ感じに

経年変化いたします。もちろん「小さめの小銭入れ」としても可です。

サイズは縦60mm横60mm厚18mm。

ライブなどでも使用いただけると思います。

フタを開くと




こんな感じです。蛇腹マチですので指を入れて探るコトも簡単です。

ちなみにパープルのピックはオイラが普段から使用しているピック。

蛍光グリーンのピックは「日本一敷居の低いセッション」で御馴染みの

CTIY BIRD」でのセッションにオイラが参加した際にピックを部屋に忘れてきて、

CITY BIRD で買ったモノです。オイラのプレイにフィットしたピックはなぜか

THE ALFEE のピックでした。



そして今はミニショルダートートバッグを製作中。




本日はハンドルまで。

珍しくコバはへり返し。





手縫い用に仕入れたO番手のビニモ(左)と普段よく使う5番手のビニモ。

もちろん「O番手」のが太いのですが、巨大過ぎる。ゆえに値段3倍!!。

5番と同じ大きさで十分だと思うのですけど。



このブログはシャレオツにズージャー(JAZZ)を聴きながら描いてます。

本日のプレイは

「 true blue 

by mark whitefield



1994年に名門レーベル「VERVE」よりリリースされた本アルバム。

やはり名門レーベルからのリリースだけあって音質もさることながら、

サイドをかためるメンバーも最高。

mark whitefield (gt),kenny kirkland(p),rodney whitaker(b),

jeff watts(d),branford marsalis(sax),nicholas payton(p).


このアルバムは発売してすぐに手に入れたけど、当時のオイラには難し(?)過ぎ

(普通のスタンダートナンバーばかりなのに)て中々耳に馴染まなかったのですが、

ここ4年位前からオイラのヘビロテなアルバムになりました。

最近のwhitfeildはラフに弾きまくりな感はイナメナいのですが、本アルバムはアレンジ、

曲順、そして各プレイヤーの大人さ、全てが最高です。ギタリストのアルバムとは

思えないバランスです。ぜひとも聴いてみて下さいませ。

でもCDは廃盤だった気がしたなぁ・・・・・。





サヤマ コン参加のライブ告知。

ララバイ☆タケシグループLIVE in  目黒

「キミは伝説の目撃者だ!!。

ララバイ☆タケシ’s STARTING OVER 2011


20人メール送ったけど誰も返信ナイよ・・・。」

 
member

ララバイ☆タケシ(B.Vo)
AYA(Vo)
カッツ佐藤(P)
サヤマ コン(G.Vo) 

9月11日(日)アイリッシュパブ「seamus ohara

おいしいビール、カクテルと美味しいフードがキミをまってます。

チャージは「投げ銭」方式です。お気に入りのプレイヤーのパンツにお札の

挟んで下さいませ!!!。



次回の出展は

8月21日「手創り市」雑司が谷鬼子母神堂。


よろしくお願いします。






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