2014年2月16日日曜日

バレンタインの贈りもの・・・。


前回のブログで書いたように今年のオイラは「思い出作り」に並々ならぬ気合が入ってます。

どれくらい気合が入っているかというと、周りの仲間に宣言しているほどです・・・

って弱いですか?でも本気なのです。毎日を「記憶の石碑に刻め」と心に言い聞かせ、

松屋で牛丼食べてるコトすらも思い出にしたいくらいです。

松屋といえばオイラが一番よく利用する某駅の店に3ヶ月ほど前にホントにカワイイ新人の

女の子が入り、初々しくも丁寧な接客に好感を持っていたのですが、最近は仕事に慣れた

せいか結構いい加減でラフな接客になってしまいとても残念です。

きっと不細工な同僚男性アルバイトの3人くらいに告白でもされたのでしょう。もしくは

妻子持ちのメタボ店長にセシ〇マクビーの合皮のカバンでもプレゼントされ

「最近ヨメと上手くいってナクてさ・・・」などと誘われでもしたのでしょう。やはりカワイイ娘は

チヤホヤされて初心を忘れてしまうのでしょうね。ちなみにオイラはチヤホヤされた覚えが

全くありません。人生に3回くると噂される「モテ期」の存在すら幻と感じずには

いられないですね。



そんな(?)「思い出作り」の一環としての「友達(知り合いでも可)を増やす」という課題には

やはり共通の趣味という事で「世界一敷居の低いJAZZセッション」でお馴染み

東急池上線沿線にある「CITY BIRDスタジオ」でのセッションに参加してまいりましたよ。


当日の2月11日は建国記念日とあって「祝日のセッションは沢山メンバーが集まる」という

ジンクスを信じ、「CITY BIRDスタジオ」の扉を開けカウンターに置いてあった参加表を見て

愕然とした。サックスのみ2人・・・。もちろんサックスがダメというワケではナク、それは

全然オッケーなのですが、リズム隊(ベース、ドラム)がいなく、コード楽器(基本的にピアノ)

もいない。そうなればギターであるオイラがコード楽器として、さらにリズム楽器の役割も

担わなければならない。いや100歩譲ってそれもオッケーとしよう、ハッキリいえば

「世界一敷居の低いJAZZセッション」のせいか、最近はサックス(管楽器全般)の一定レベル

以上の演奏者に当セッションでは会った事が皆無だったので、参加表を見た時は

「まだK原さん(お店のオーナー)にも会ってナイし帰ろうかな」と本気で考えた途端

トイレから「ああコンちゃん~イイところに来たよ~」と姿を現した。




すかさずオイラは「いや、全然良くナイですよ。サックス2人すか?いや、帰ろうかなマジ・・・」

半ばヤケッパチに応えると、「いやいや、そう言わずにさぁ・・」と半ば強引にセッションに

参加させられました。しかしセッションに参加してみるとオイラとは初対面の2人のサックス

プレイヤーは両方とも優しくイイ音(コレが重要)でタイム感、フレーズもシッカリしていて

とても有意義なセッションとなりました。




でも一つ気になったとすればオイラより少し後に参加したギタープレイヤーが

初心者(とは限らないケド)にアリがちな「コードは全部弾くべし」スタイルで、なおかつ

タイム感も悪かったので正直「オイラのソロでは伴奏しないでね」と言うのを堪えるのに

必死でした。



セッション終了後は新宿某デパートでカバンなどの市場調査




その後、度々行く新宿南口近くの大〇軒でつけ麺特盛り(麺1.2キロ)を

「少し多かったなぁ」と思いながらも平らげ



「ああ、1.2キロは確実に体重が増えたな」と少し後ろめたさを感じながら家路に着きました。



今回はネタも弱く写真も撮影してなかったのでヘタウマ風「絵日記」スタイルで

アップしました。でも写真を加工するほうが楽だなやっぱり・・・最初で最後だなぁ・・・。



さる2月14日のバレンタインは・・・ぎっくり腰のプレゼントを貰って(喰らって)しまいました。

残念無念・・・この週末も寝て過ごすのみ・・・。



2014年2月10日月曜日

雪が降るとメンドくさいですよね・・・。


いや、やっぱり単板で作られてると「鳴り」はいいし、その分値段は高くなるよね。

元々の鳴らなきゃいけないワケだからさ。でも最近は合板を好む人も多いよね。かく云うオイラも

以前は「単板派」だったけど最近は「合板」のが好きだし値段もリーズナブル。ハウリングも

起し難いしさ。でもやっぱり単板のリッチな鳴りって高い金払ってでも欲しい場合もあるよね。

アナタもそう思うでしょ?・・・って、えっ?なんのハナシだって?今更アナタは何を言っているの?

もちろんギターのハナシですよ。値段の高い単板、値段は安いがハウリングの起し難い

合板。ようは道具としての求めるサウンドの「質感」の問題なんですよ。解った?。

そういえば「質感」で思い出したんですけど先ほど夕食の買い物にスーパーにいったのですが、

その際もやっぱり自身が作ってるせいか人々のカバンに目がいってしまうワケです。

んで、この頃特に気になっているのが最近の女の子ってカバン(バッグ)にコダワリがナイのか

かなり安っぽいカバンを持っている子が多いのです。この「安っぽい」ってブランドや値段の

問題ではナク、さっきも言った「質感」の問題なのです。「素材感」なのです。結構カワイイ

女の子がヘコヘコした合皮(この場合本革に似せた合皮)のカバンを持っていると

「おっちゃんが作っちゃろか?」とか思ってしまいます。逆にビニールならビニールの質感

を活かしたカバンならばカッコイイし、最近は本革でも安いカバンも売っていると思う

んだけどなぁ・・・。ちなみにオイラがレジに並ぶ際に同じ位の「レジ待ち」の量でしたら

イイ(好きな)カバンを持ってる人の後ろに並びます。ちなみに今回はマリメッコの

ショルダーバッグを持ってる女の子の後ろに並びました。マリメッコは柄生地もカワイイですが

無地の生地のカバンのが好きです。日本の帆布カバンとは同じようで何かが違う

感じがしますね。


昨日、出展予定でした「手創り市」は前日の大雪の影響で中止でした。結構楽しみに

していたのですがね。今回の出展では以前製作して、ほとんど展示してなかったモノや

少し気になる箇所があったカバンを修正したモノ




を展示したかったのですがね。

微妙に縫製の方法やスナップボタンを変えました。




少ししか変えてナイのですが作った本人としては大きく「質感」が上がったと思ってます。



上記したイベント出展が中止なったので工房(てゆーか部屋)の掃除をしましたよ。

押入れを整理していたら「また読みたいなぁ」と思った本が見つかったのでブログネタに

紹介します。


ロンドン留学時代の英語教本2冊




左より「イギリスの中級英語検定」みたいなテストの対策本と

「英語の上級文法」の教本。ちなみに「英語検定」は帰国する直前に受けたケド

残念ながら不合格でした。一緒に受けた仲間全員不合格だったなぁ・・。

最近は「Yesterday」の綴りも怪しいくらい英語を忘れてしまった。

勉強したいけど時間ナイしなぁ・・・。



次は「お店オープン指南本」2冊



4年くらい前に買いました。イロイロな失敗談やら仕入れ方法、金銭的なコトやら載ってます。

オイラ含む作家さんは常設展示できる場所を求めていて、やはりその方法は

「お店(アトリエ含む)」を持つ事となります。う~む、また読まなきゃですね。



最後はオイラの人間性を疑われる3冊




ロンドン行く前だから10年以上前に買った本。なんだか物騒な種類の内容ばかりですね。

「詐欺やって失踪して自殺したい人」みたいです。

確か真ん中の「完全自殺マニュアル」は「有害図書指定になったコトが有名です。

普通に雑学書として面白いんですけどね。




ちなみに今年の豊富は「思い出づくり2割増し」と「友達を増やす」です。

「友達」ってのがハードル高いな・・・「知り合いでも可」というコトでお願いします。








2014年2月8日土曜日

ガスファンヒーターって暖かいなぁ・・・。



「オトコの人っていくつになってもハンバーグが好きだよね」

ラジオの女性パーソナリティーが発した一言。

そう、間違いナイ。定説と云っても過言ではナイ「当たり前」のこと。

「オトコの人って~」の一言を聴いてしまってオイラは夕食はハンバーグにしようと

以前常連だった定食屋に向かった。少し前に改装し明るくなった店内に入り椅子に座り

メニュー表など見ずに一言「トンカツ定食のご飯大盛りで」。そう、この定食屋ではいつもトンカツ

定食ご飯大盛りを頼んでしまう。もちろんこの時点既にでは「夕食はハンバーグに」という予定は

100%忘れ去られている。そして軽々とトンカツ定食ご飯大盛りを平らげ、壁に掛けられた

メニューを見て一言「う~ん、やっぱり焼き塩サバ定食にすればよかったなぁ」と呟く。

そう、もう「記憶障害の疑い」をかけられても仕方ナイくらいハンバーグへの想いは

「波にさらわれた砂のお城」如くいとも簡単に消し去られてしまっているのです。


ああ、ハンバーグが食べたい・・・。



本日、東京はご存知のとおり大雪です。

オイラの住む高級マンション(もちろんウソ)17階からの風景です。




この時点で朝10時30分。結構風が強くなり吹雪いてきました。

もちろん明日2月9日は「手創り市」への出展ですので本日は準備に勤しんでます。




雪の降る静かな土曜日に大好きなノラ・ジョーンズを聴きながらミシンを踏むのは

なかなかイイものなのです。でも「手創り市」は中止だろうな・・・。

明日はやっぱりJAZZセッションでも行くんだろうな・・・。



2014年2月1日土曜日

いや、ホント、体調悪くてさ・・・。



「ぷにぷに・・・プニプニ・・・」

なんか靴下を履いた左足の薬指に「ぷにぷに」を感じました。なんかイイ感じの「ぷにぷに」。

触って、いや軽く揉んでみてもなかなか楽しめる感触。う~ん、全く記憶にナイ。

そういえば部屋の導線にギターケースが転がっていて度々足先をぶつけるコトがある。

「そうかギターケースか・・・」と確信を持ったが、でも「ぷにぷに」なんだろう?。これは確かめる

しかない(靴下を脱ぐだけですが)!!と意を決して(大げさですが)男らしく靴下を脱ぐと

ソコには直径1センチほどの「水ぶくれ」がありました。ああ、毎度のコトながらアレだ、

ガスファンヒーターを点けたまま寝てしまって低音ヤケドしたんだな。

そう、こんな内容でブログが始まるってコトはブログネタがナイのが想像に難くナイですよね・・・。



一週間前のコトですが1月26日は「某有名作家」夫婦さん宅に御呼ばれに行きましたよ。

当日AM11時30分ごろ「10時に起きてドタバタ準備中!!予定の13時を遅れてもイイよ!!」

と製作担当マイコー女史からメールが届いたので「了解ちゃん!!〇〇って(下ネタ)から行くよ」

と返信。そこから工房(てゆーかボロ部屋)を掃除などして少しゆっくりし過ぎの13時過ぎに

部屋を出発。ワインなどを数本手土産に有名人も多数住む新宿もほど近いセレブタウンの

シャレオツマンションに到着。「某有名作家」夫婦さん宅のドアを開け部屋に入ったら先ず

「コンちゃん〇〇〇〇(もちろん下ネタ)に時間かかりすぎだぞ!!」と既にお酒で出来上がって

いた営業担当よし氏と当日の裏主役E氏から怒声が投げかけられました。



当ブログ初登場のE氏とは著名ジュエリー作家「ED」氏で、氏は活動拠点を九州の

有名温泉地に移すので、今回の宴はその送別&新年会というワケでもありました。

シャレオツのディッシュに豪快パクつく男らしいED氏。




こう見えても超有名大学出身の高学歴者!!。夏のイベント出展時はアースカラーの

タンクトップ姿というコトはすでに風物詩化しているとさえ感じますね。

よく見ると伝説的JAZZベーシスト「ジャコ パストリアス」に少し似ていますね(?)。


製作担当マイコー女史がちゃちゃと軽々用意した当日のディッシュ!!。




左、キノコが入った美味しいヤツ。

中央、サーモンとアボガドのイイ感じなヤツ。

右、タコが入った素敵なヤツ。


更に「肉にハチミツ塗って寝かしてさ・・・」と説明してくれた





紐で結んだ豚肉と野菜の焦げ目がウマソーなヤツ。

全ての料理がウマウマでした。料理上手で笑顔のチャーミングな製作担当マイコー氏は

オイラと同じ愛知県出身の名古屋女子。以前「コンさんのお嫁さんはワタシが見つけるから」

と嬉しいコトを言ってくれてたので、「姉さん、オイラの嫁さん見つかった?」と聴くと

「あ?まだ言ってるの?ムリムリ・・・」と相手にもしてくれませんでした・・・。

姉さん、ゆっくり待ってますから・・・。




前回のブログのメイン記事でした「手創り市」に2月9日も出展します。

今回はメイン会場の雑司が谷鬼子母神ではナク、大鳥神社での出展となります。

初の大鳥神社会場、ブースは先着順とのコトですが、どの場所がイイのか全く

ワカラナイ・・・出展経験のある方が読んでいたらアドバイス下さいませ。