前回のブログで書いたように今年のオイラは「思い出作り」に並々ならぬ気合が入ってます。
どれくらい気合が入っているかというと、周りの仲間に宣言しているほどです・・・
って弱いですか?でも本気なのです。毎日を「記憶の石碑に刻め」と心に言い聞かせ、
松屋で牛丼食べてるコトすらも思い出にしたいくらいです。
松屋といえばオイラが一番よく利用する某駅の店に3ヶ月ほど前にホントにカワイイ新人の
女の子が入り、初々しくも丁寧な接客に好感を持っていたのですが、最近は仕事に慣れた
せいか結構いい加減でラフな接客になってしまいとても残念です。
きっと不細工な同僚男性アルバイトの3人くらいに告白でもされたのでしょう。もしくは
妻子持ちのメタボ店長にセシ〇マクビーの合皮のカバンでもプレゼントされ
「最近ヨメと上手くいってナクてさ・・・」などと誘われでもしたのでしょう。やはりカワイイ娘は
チヤホヤされて初心を忘れてしまうのでしょうね。ちなみにオイラはチヤホヤされた覚えが
全くありません。人生に3回くると噂される「モテ期」の存在すら幻と感じずには
いられないですね。
そんな(?)「思い出作り」の一環としての「友達(知り合いでも可)を増やす」という課題には
やはり共通の趣味という事で「世界一敷居の低いJAZZセッション」でお馴染み
東急池上線沿線にある「CITY BIRDスタジオ」でのセッションに参加してまいりましたよ。
当日の2月11日は建国記念日とあって「祝日のセッションは沢山メンバーが集まる」という
ジンクスを信じ、「CITY BIRDスタジオ」の扉を開けカウンターに置いてあった参加表を見て
愕然とした。サックスのみ2人・・・。もちろんサックスがダメというワケではナク、それは
全然オッケーなのですが、リズム隊(ベース、ドラム)がいなく、コード楽器(基本的にピアノ)
もいない。そうなればギターであるオイラがコード楽器として、さらにリズム楽器の役割も
担わなければならない。いや100歩譲ってそれもオッケーとしよう、ハッキリいえば
「世界一敷居の低いJAZZセッション」のせいか、最近はサックス(管楽器全般)の一定レベル
以上の演奏者に当セッションでは会った事が皆無だったので、参加表を見た時は
「まだK原さん(お店のオーナー)にも会ってナイし帰ろうかな」と本気で考えた途端
トイレから「ああコンちゃん~イイところに来たよ~」と姿を現した。
すかさずオイラは「いや、全然良くナイですよ。サックス2人すか?いや、帰ろうかなマジ・・・」
半ばヤケッパチに応えると、「いやいや、そう言わずにさぁ・・」と半ば強引にセッションに
参加させられました。しかしセッションに参加してみるとオイラとは初対面の2人のサックス
プレイヤーは両方とも優しくイイ音(コレが重要)でタイム感、フレーズもシッカリしていて
とても有意義なセッションとなりました。
でも一つ気になったとすればオイラより少し後に参加したギタープレイヤーが
初心者(とは限らないケド)にアリがちな「コードは全部弾くべし」スタイルで、なおかつ
タイム感も悪かったので正直「オイラのソロでは伴奏しないでね」と言うのを堪えるのに
必死でした。
セッション終了後は新宿某デパートでカバンなどの市場調査
その後、度々行く新宿南口近くの大〇軒でつけ麺特盛り(麺1.2キロ)を
「少し多かったなぁ」と思いながらも平らげ
「ああ、1.2キロは確実に体重が増えたな」と少し後ろめたさを感じながら家路に着きました。
今回はネタも弱く写真も撮影してなかったのでヘタウマ風「絵日記」スタイルで
アップしました。でも写真を加工するほうが楽だなやっぱり・・・最初で最後だなぁ・・・。
さる2月14日のバレンタインは・・・ぎっくり腰のプレゼントを貰って(喰らって)しまいました。
残念無念・・・この週末も寝て過ごすのみ・・・。
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