2012年6月25日月曜日

内容は全くナイ・・・スミマセン。


最近は口内炎が4つあり、そのうち自分で噛んで出来た近くにある2つが1つに合体して

結構キレイな「ハート型」になってみんなに自慢したくなったサヤマ コンです。

でも大きいので痛みはヒドいです。シミますよ・・・・。


いきなり不定期連載の「今日の1枚です」

BONNIE RAITT(ボニーレイット)

「BONNIE RAITT」


1971年にレコーディングされた彼女のファーストアルバム。

当方はマニアではナイので詳しいことは知りませんがオイラも専門学校時代に

アコースティックギターでスライドギターとかデルタブルース的なプレイをかじった時期が

あるので、アコースティックでブルージーなこのアルバムは最高!!。

素敵で「乾いた声」の女の子がいたらギュイ~ンとギター弾きたいなぁ・・・。

ちなみにこのアルバムを i-Phoneに入れたくて最近ずっと部屋を探してました。


その2

稲垣潤一

「MIND NOTE」



意外な選アルバムかもしれないですが当方が中学校時代に1番聴いたアルバム。

友人のお姉さんから借りてカセットに録音してオレンジのヘッドフォンの偽者ウォークマン

で聴いてました。当時「おニャンこクラブ」で時代を席巻していた秋元康氏も作詞していて

その曲は特に素晴らしい内容。当時中学1年だったオイラにはかなりオトナな内容ですが、

今聴くとキュンキュンしますよ。

ちなみに時々口ずさむ曲で故本田美奈子さんの名曲

「ONE WAY GENERAION」を調べたら秋元康氏の作詞でした(作曲は筒美京平大先生)。



昨日は型紙を切ってて、夕方友人と焼肉へ出かける為にブーツを履いたらボロボロに

なってたインソールが不快で気になって、急いでいらないヌメ革で作りました。

 


つま先辺りを皮革包丁で微調整して完成。

ショックの吸収は全然ですがオイラにはコレでサイコー!!。




う~ん、なんか今回のブログはただ書きなぐっただけの内容になってしまった・・・。


2012年6月17日日曜日

なんか今日はムシムシしますね・・・。


最近は電車に乗るたびに、改札で前の客が PASMO(SUICA?)での残金不足で

改札トビラが閉じて行く先を阻まれ、後ろの客の舌打ちが聞こえるサヤマ コンです。

ちなみにオイラはPASMOやSUICAを持ってません。ゆえに我がhummingでは

PASMOケースなどはラインナップされてません。T-カードなどのポイントカードも一切

持ってナク、最近コンビニで毎回「ポイントカードはお持ちで・・・」って聴かれるコトが

ウザいです。オイラはOSHMANとタワレコのカードだけで十分ですよ。



最近の日曜の過ごし方は朝6:30に起床して「早く起きた朝は」~「僕らの時代」とTVを

鑑賞して、朝ゴハンに近所の「Sガスト(クイックガスト)」で「特朝定食」を食べるのが

定番となっております。ちなみに朝11時までご飯のおかわり自由なので早朝から

どんぶり飯2杯は平らげます。ちなみに本日は昨夜に「Sガスト」に行ってしまったので

コーヒーに菓子パンでした。



前回のブログで描いた工房(てゆーか部屋)の「断捨離」はまだまだ終わってませんが、

お世話になっている方から以前より頼まれていた時計ベルトの皮革や仕上げの

テストの為に同仕様のリストバンドを作りましたよ。

下の写真のとおり時計ベルトらしく中心を皮革にて「肉盛り」して手縫いです。





ちなみに時計ベルトって簡単にみえて規格もあり、素肌に直接触れる為に奥深く、

今回頼まれた際にオイラは

「いろんな店で探された後でイイですよ」と伝え、でも良いモノが無くオーダーと

なりました。普通の時計ベルトよりゴツ目がイイとのコト。

時計ベルトの完成は秋で大丈夫とのコトなのでとりあえずオイラがテストで当分試着する

サンプルのリストバンドが完成しました。




使用皮革はブッテーロとフィンランド白ヌメとのコンビで、コバの仕上げが普段の

染料で着色した「切り目磨き」ではナク、手首やシャツへの色移りを防ぐ為にビニール系の

塗料を使用しました。まあリストバンドとしては高級仕様となってしまいましたがね。

こんなリストバンドが欲しい方はご連絡下さいませ。



最後は夜中のセイユーにて目に入ってしまった大好物




「鈴カステラ(徳用)」の画像でお別れです。


う~ん口内炎が痛い・・・。

2012年6月10日日曜日

梅雨入りしたんだってね・・・。


ココ2ヶ月くらい、「お腹一杯にしないと気がすまない症候群(勝手に命名)」にかかってしまい、

昨日は昼に作りすぎたチャーハンを「まぁ残すのもアレだし全部食べるか・・。」と

やはり無理やり食べきり、用事があった夕方から夜中まで動くたびに苦しく大変でした。

本日から「あの苦しみを思い出せば痩せるんじゃナイかダイエット」を始めました。

ようは昨日の苦しい記憶を思い出し食欲を抑えるというモノです。

しかしハラ減ったなぁ・・・焼肉食べたい・・・。



ブログのアップが最近にしては早くて申し訳ありません。また当分アップしないかもですが・・・。


只今属に云う「断捨離」してます。単純にモノが増え過ぎてカバン製作に支障がきたしてきた

からです。捨てられないモノは実家に送ってしまいます。母ちゃんスミマセン。


今回実家に送ったモノは以前カバン製作の勉強中に作ったモノです。




当ブログの読者だと2人くらいは写真の実物を見たコトあるかもですね。

「あと1つ金具付けて仕上げれば完成」なのにナゼか完成させてないカバンもあります。


そして思い出のカバンと云えばこの某有名帆布店のショルダーバッグ。

属に云う「金八先生バッグ」ですね。





このカバンは渡英した頃にほぼ毎日使用してて、帰国した後も酷使し、

底や角、ストラップはボロボロ。




こんだけ使用されたらカバン職人も本望でしょう。う~む、捨てられないナァ・・・。



渡英といえばエリザベス女王が即位60周年ですね。

オイラが在英してた頃に即位50周年のパレードを見たのであれから10年経ったんだね。

感慨深い今日この頃です。




2012年6月9日土曜日

ギターに興味ナイ人は読まなくてイイです・・・。



本日は、イベント終了後初の大掃除で、結局は棄てられナイ(と本人が思ってる)モノが

多過ぎて、毎度のコトながらやっぱり少ししか片付かないだろうと窓越しに見える

雨降る緑の多い風景(大家の庭)を憂う瞳で見つめながら思うサヤマ コンです。




本日はブログのアップする予定では無かったのですが大掃除中に自分のギターに

起こってたコトについて、注意喚起の意味もこめてのアップです。



「アナタの高級ギター、ギタースタンドも高級なモノ

を使用してますか?」


数年前、オイラが今の音楽の師匠のレッスンに通い始めた頃、オイラの所々ホコリが

溜まったギターを見た師匠が

「ギターはマメに掃除したほうが良いよ。塗装にも影響してくるから・・・」

と言ったのでオイラが

「イヤー、そうですよね。最近はなんかネックの裏に手アカみたいなモノが溜まってて

中々取るコトが出来ないんですよね。」

言ったら師匠が

「ん?、見せて。コンちゃんこのギターに安いスタンド使ってるでしょ?。ラッカーと

ゴムが科学反応を起こしてブヨブヨになってるよ。」

とのコトでした。




ハナシは戻り、今回大掃除をしててギターにそのブヨブヨが再度発生していたのを

見つけてしまったので、大掃除を中断してすぐに除去作業しましたよ。

とは言っても作業はシンプルに「拭き取る」だけなのですがね。


写真は拭取り後です。ネックの色が薄い箇所は「ブヨブヨの影響」ではナク、

オイラのプレイの歴史とも言える手の摩擦における塗装のハゲです。




拭き取る場合は柔らかい布やティッシュに楽器用柑橘系オイルを滴らして

優しく拭きます。

最初は目立たない箇所で試し、楽器に適しているか本人

判断の元に確認して下さい。


この作業において、いかなる損害も当方は責任を

負いかねます。


今回はこのオレンジオイルを使用しました。




拭取った後は乾拭きして作業終了です。


上記したように、安いギタースタンドのだとギターと直接接地する箇所がゴムでカバーされてて、

高級ギター(GIBSONやMARTIN等などの)の塗装に使用されている

ラッカー(ナイトロセルロース)とゴムが科学反応を起こして塗装面に悪い影響を

及ぼしてしまいます。特にヴィンテージギターはほんの30分でも「ゴム受け」の

ギタースタンドでヤられてしまいます。放置しておくと侵食し続けてます。



逆に言えば安いギターは塗装面はポリウレタンなどなので、安いギタースタンドでも

全く問題ナイです。



なので高級ギターを所有している、もしくは購入予定の方々はギタースタンドを買う際に

ラッカー塗装に対応しているかのチェックは必至です。











2012年6月8日金曜日

例のアレが終了したんだね・・・。


昨日は、帰宅するなり降ろしたばかりのTシャツに付着したトマト(マヨネーズ付き)のシミや

ハネた牛スジ煮込みの汁のシミ抜きを夜更けに頑張ったサヤマ コンです。

もちろん打ち上げの席で汚したモノです。トマトのシミなんか最初の1ハシめですよ。

全くもって酔う前です。


東京は「本の街」神保町の老舗書店「三省堂書店」で小さく催された

 
革と服「am」さんとの合同個展

アナタノオソバニ

が昨日惜しまれながらも(?)閉幕しました。


ご購入してくださったお客様ありがとうございました。そして「オーダーしようかなぁ」

と言ってくださった方々、首を長くして待ってますよ。



結果は正直言って満足のいくモノではなかったですが、ホント勉強になりましたね。

普段の出展場所とは全然違う客層にも戸惑うコトばかりでしたし、売れるモノも

全然違う。もっと工夫できたなぁ、と反省点ばかりが浮き彫りになりました。



次回の出展は全く決定してませんが(とは言っても来月アタマにあるかも)

ボチボチ製作していいます。まずは工房(てゆーか部屋)の大掃除からですが。




2012年6月4日月曜日

例のアレは後半戦突入だってね・・・。


こんばんは「例のアレ」が継続中のサヤマ コンです。モチロン「例のアレ」といえば

5月31日から6月6日までの1週間、

東京は「本の街」神保町の老舗書店「三省堂書店」で小さく催される


革と服「am」さんとの合同個展

アナタノオソバニ

のコトです。モチロンこのブログを読んでるナイスガイやプリチーガールは既に

来店されましたよね?・・・・。


前回のブログでは一切画像を載せなかったので今回は少しお見せします。




写真下は常に「ヨメ命」の皮革系作家NO.1愛妻家の革と服「am」の作家サブくん。




サブくんの後ろの黄色の「持ち手が手の手縫いトート」は帆布製ボディーはヨメさん製作と

夫婦愛の集大成です。イケメンで素敵な妻子持ちサブくんに対して、「捨てるモノもナイのに

既に守りに入ってる」オイラとは雲泥の差がありますね・・・。




 

期間中、朝からイケメン仮面ライダー俳優の有料握手会も開催され婦女子方の

熱狂と殺気が入り混じり、係員との今にも掴み掛からんばかりのやり取りが当出展ブース

の前で繰り広げられたりと・・・イロイロありましたね。



以前にも製作したラウンドコインケースを皮革を変えて製作しましたよ。




多分今1番評判のイイ植物鞣皮革イタリアのブッテーロを使用しました。

今回は底部分は手縫いで仕上げました。

ホントはあとグリーンとブルーがあるのですがまだ完成しておりません。




皮革の「革味」とも相まってイイ感じに仕上がりました。


あと2日間ですが時間がございましたらぜひ「三省堂書店」までお越し下さいませ。

オイラは最終日の6月6日(18時マデ)に在中しております。