つい先日早朝、荻窪の商店街の道端の嘔吐物をハトがついばむのを見て、
「ああ、自分のゴミ(オイラのモノではナイ、てゆーか汚物)は他人の宝なんだな」
と少し感慨深くなったサヤマ コンです。食事中の方、スミマセン。
いやあ、またまた久しぶりのアップになってしまいましたね。本日は代々木八幡では
「青空個展」が開催されてましたね。知り合いも多く出展するので遊びに行こうかと
考えましたが、自分の製作が全く進んでナイので諦めました。だからと言って本日の
作業が沢山進んだか、と聴かれれば胸を張って「NO!」って言いますケドね。
でも今月の出展3月18日「あかぎまるしぇ」in神楽坂の赤城神社まで3週間を切ってしまったし、
他にも作りたいモノあるし、ギターも練習しなきゃだし、特売で肉も買いに行かなきゃだし、
身体だ2つあっても足りないですね。まあ出来る範囲で頑張りますよ~。
とりあえず今はブリーフケースのサンプル製作に取り掛かっているので、先ずはハンドルから
です。ハンドルは常に身体に一番触れている場所なので入念にチェックが必要です。
皮革を巻いたり、削り出したりして芯を作ります。
考えましたが、自分の製作が全く進んでナイので諦めました。だからと言って本日の
作業が沢山進んだか、と聴かれれば胸を張って「NO!」って言いますケドね。
でも今月の出展3月18日「あかぎまるしぇ」in神楽坂の赤城神社まで3週間を切ってしまったし、
他にも作りたいモノあるし、ギターも練習しなきゃだし、特売で肉も買いに行かなきゃだし、
身体だ2つあっても足りないですね。まあ出来る範囲で頑張りますよ~。
とりあえず今はブリーフケースのサンプル製作に取り掛かっているので、先ずはハンドルから
です。ハンドルは常に身体に一番触れている場所なので入念にチェックが必要です。
皮革を巻いたり、削り出したりして芯を作ります。
だいたいこんな感じかなぁ・・・・。
ちなみに写真の学生カバンは渋谷のブルセラショップで買ったモノではナク、
某友人使用済みを缶コーヒー2本と交換して貰ったモノです。世田谷の某有名高校用です。
縫い目を入れてナイですがサンプルとしては完成です。
もっと凝った高級使用のハンドルも可能ですが、今回はカジュアルなブリーフケースなので
こんな感じでオッケーでしょう。
ちなみに完成予想図はこんな感じです。普通のクラシックな英国風かかえカバン。
でもイタリア製植物鞣しオイル皮革を使用するのでほど良く柔らかいカジュアルなカバンに
なる予定です。
先月仕入れた皮革をまだ開けてナカったのでブログネタとして披露しましょう。
厳重な包みを御開帳ぉぉぉぉ!!!。
おっ!床面がキレイに処理してあって1枚仕立てには最適ですね!。
色といい、なんか美味しそうだなぁ。
そしてメインの吟(銀)面は・・・・
どうだっ!!!・・・・えっ以前にも紹介した同じヤツでしょって?。
似てるけど違いますよ。前回のは1.8mm厚で内縫いに向いてる感じで、
今回のは2.8mm(実際は2.6mmくらい)厚で外縫いも可能なオイルド皮革です。
でも毎回同じような色を選んでしまいますね。まあ革味のチェックにはこんな色が
適していると思ってますし。
最後は毎回JAZZセッションでお世話になってる「シティーバード」のマスターの
画像でお別れです。humming製トートバッグを「毎日使ってますよ~」
とのコトです。毎度ありがとさんデス。
次回の出展予定
サクサク作って、17日は都立大学まで遊びに来て下さい!
返信削除コンちゃんて仕事は緻密なんだよね。
返信削除・・・あ、人間性も緻密だったっけ?
ちょっとご無沙汰してるから会いたいなあ。