2014年8月24日日曜日

ぼちぼちイベント出展も考えますかね・・・。



「待ってました!10億円」というロトくじの中吊り広告を目にしました。

10億円当たったら・・・と考えるとスゲー夢がふくらみますね。

そう、オイラなら・・・・・あえて中目黒辺りに工房をオープンして、ほぼ開店休業状態で

仲間呼んで毎日のようにジャズセッションして、セッションに飽きたら

「ヒマだなぁ・・・たまにはカバンでも作るか・・・」とお金にもの云わせて集めた

高級皮革で思いのままにカバン作って、間違ってお客がきたら

「あっ!!オイラは『注文』は受けねぇ、客がオイラのスタイルを受け入れるのみだ!!!」

って踏ん反りかえって、「経営者」という肩書きのもとにお金をドブに棄てる生活を

するんだろうなぁ・・・ってゆーか、こんなコト書いてる「カバン作家」のカバンは

オイラが客なら買いたくナイっすけどねぇ・・・。





8月第4日曜日の本日は相変わらずですが「世界一敷居の低いセッション」と名高い

CITY BIRD」のJAZZセッションに参加してまいりましたよ。

「アレ?分かっちゃった?」

オイラの隣に座る「親指のファンタジスタ」として名を馳せてるY川さんの一言。

そうオイラはすぐにに分かっちゃいました。Y川さんの新兵器、GIBSON社「LeGrande」。

定価ベースで100万円オーバーの超高級機種。「いやあ、自転車突っ込まれて・・・」

と前回までの愛器、これまた高級ヴィンテージ機種ジョニースミスが壊れた経緯を

苦々しく答えるY川さん。




オイラも弾かせて貰いましたが超弾き易い!!!ビックリ!!!てゆーかオイラの

愛器GIBSON335は調整不足でアコギ並みにネックが反り過ぎ。

なので、誰のギターを弾いても自身のギターより弾き易い、てゆーか

自分のギターが一番弾き辛いんだろうな・・・。



とりあえず超スローペースで製作中だったカバンが完成しました。





「こんなカバン作ってくれい!!」と大体の大まかな仕様をメールでやり取りし、

そして何度かのデザイン変更を繰り返しこんな感じに完成しました。




実際の色あいは全体的のもっとダークな感じです。

少し変わってる場所といえばハンドルの長さ。

一見すると肩から十分掛けられる長さに感じられますが短めで、女性がTシャツでギリギリ肩に

かけられる位の長さ。オーダー主のS氏はアスリートで一般人よりゴツイボディの持ち主。

「自身の用途」と「見た目の「バランス」を考慮したのだろうと想像できます。





内ポケットが前胴、後ろ胴ともども底まで付いているのも珍しいかな。




本日は夕食に最寄O駅の「Sガ〇ト」で毎度の如く「若鶏南蛮定食」を注文したのですが

今までで一番キレイな盛り付け、そして甘タレ、タルタルソースのかかり具合、

ご飯の盛り付け、共々サイコーでした。もしオイラがVIPだったら、

「おい、シェフを呼べ!!褒めてつかわすぞよ!!」と

チップを弾むところでした。こんなファスト定食屋にもプロフェッショナリズムを

感じるコトがあるのだなと感心したのでした。










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