2013年10月13日日曜日

どっか行きたいなぁ・・・作らなきゃいけないんだけど。



おはようございます。三連休がキライなコンです。

オイラは三連休の「どっか行かなきゃソン」的なムードがキライです。

そして本日はキレイな秋晴れも手伝って更に「どっかに行け!!何としても!!!」と

ムードを盛り上げてますね。ちなみに本日のオイラの行動選択肢ランキングは、

1.カバンを作る 可能性80%

2.代官山~目黒、もしくは世田谷界隈にサイクリング 10%

3.超久しぶりにJAZZセッションに行く  8%

4.「たまクラフトフェア」に行く 2%


ランキングを見る限り

「ラジオで爆笑問題の『日曜サンデー』を聴きながらカバン製作して、夕方頃に夕食買い物がてら

高円寺の古着屋で『カバン製作ネタ探しサイクリング』」となるのでしょう。



ちなみに「たまクラフトフェア」は明日14日も開催されてます。




前回のブログで予告したカートリッジバッグの詳細をお見せします。

先ずは森の中での写真・・・ではナク、我が工房(ボロ部屋)のベランダからの写真です。




じゃあ気を取り直して




いちおう「ネットショップ風」画像です。イイ感じですね。

では旧型紙のモデルとの比較をしてみましょう。

モチロン写真左より旧型、新型の順です。




サイズ感はほぼ同じですね。デザインは新型が丸く「下ぶくれ」になってます。

使用皮革はイタリア製バケッタ皮革。エイジングも早く表情豊かに変貌していきます。

タップリとオイルが含まれてますので、ほぼメンテナンスフリー。しいて言えば乾拭きくらい

ですかね。エイジングも促進されますしオススメです。








内装は定番のピッグシルキー(スエード)です。




ファスナーポケットの脇に小さく「humming」のタグが付いてます。

ただ、このカバンの製造方法ですと「ファスナー交換」の修理がほぼ不可能なんですね。

実際には不可能というより「半壊」しなきゃならず工賃がカバンの半額以上になって

しまうのです。なので定番としては「ファスナー無しのポケット」となり、ファズナーポケットが

必要ならば「修理不可」を容認していただくか、その他の内装の着脱が容易な方法に

するオプションを考えます(少しカッコ悪くなりますが)。


 
つい先日、珍しく雑誌を購入しました。

「MY STANDARD」




カッコつけすぎず、ユルめに、でもコダワリを感じられるスタイルが紹介されてます。

本屋でレジに持って行く時、表紙にある「Vol.2」と記載されているのが気になり

「へぇ~『Vol.1』があったんだ。後ででアマゾンで検索してみよっと」と部屋に到着したら

部屋の片隅に転がっていたのが



「MY STANDARD Vol.1」でした。昨年購入し、結構愛読してる雑誌でした。



「おはようございます」って書き始めたのに正午になってしまった。





3 件のコメント:

  1. コンチャンが絶対しなさそうなストールを使ってるのが笑えた

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  2. よしさんオツカレちゃんです。
    失礼ですね!!あのストールは既にデビュー済みですよ!!
    今年は今の流行の「雰囲気イケメン」を目指しますよ!!

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  3. そうだったっけ?
    でも、コンチャンには似合わなさそうだなあ

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