本年度最後の日にブログをアップするなんてオイラってヒマなんだナァ・・・と
少し切なさを感じながらパソコンに向かうサヤマ コンです。
大晦日するハナシではナイですが、25日のクリスマス当日はJAZZの生演奏を聴きながら
シャレオツにすごしましたよ。
吉祥寺と云えば東京で「住みたい街NO.1」ですがクリスマスイルミネーションが毎年ダサい。
イメージダウンに繋がるんじゃないかと心配になってしましますね。
そんな素敵な街をトレンチトートの襟を立て古いスタンダートナンバーを口ずさみながら
中央線に沿って新宿方面に歩みを進め、怪しい細道に入るといつもの
看板が見えます。JAZZの名店吉祥寺「MEG」。
クリスマス当日は我が師高内HARU春彦氏含むオルガントリオのライブでした。
演奏スタイルはオルガンが一番マッチするスタイルと云うべきかブルース寄りな
「Oh!Yeah!!」「Swing!Man!!!」って感じでしたね。
メンバーの集合写真です。
左よりGt.高内HARU春彦氏、Org.河合代介氏、Dr.安藤正則氏
この3人は日本で本当のトップJAZZプレイヤー。そんな演奏を近隣ゆえ簡単に聴きに
いけるってのは贅沢ですね。しかも「MEG」だと値段も安いし。
そういえばHARU氏の手元にあるギターは生徒であるオイラもお初にお目にかかりますね。
どれどれ・・・アレこのヘッドは・・・PRSですね!!!しかもスゲー虎目のメイプル!!!。
メイプルトップで単版削り出しのフルアコ構造!!!!!。
しかもPRS最高級ラインのプライベートストック(もちろんヘッド裏にサイン有り)!!!。
ゆえにバック板もブックマッチメイプルのバリ虎!!!。定価ベースだと150万円は下らない
モデルです。サウンドの方は見た目に反してヴィンテージGIBSON的な鼻につまりながらも
輪郭がハッキリ残っているという、だれもが憧れるサウンド。いやはやビックリ。
我が師はどんな高額なヴィンテージギターも「いいよ、弾いてみな」とレッスンで気軽に
弾かせてくれる。正直「高額なギター+師匠の前」ってシチュエーションでヴィンテージ
ギターのを楽しむ余裕なんてナイんだけれどもね。
本日大晦日はプチ掃除をした後で以前から考えていたボストンバックの型紙、
デザインを考えたり、
縁あってオイラの元に来た細かい「抜き具」の掃除と保管袋を作ったり
大晦日特有の「浮き足立った」雰囲気とは無縁のいつもの日々を過ごしてます。
お買い上げくださった方々、イベントなどで仲良くしてくれた作家の方々、当ブログを
チェックしてくれている方々、本年度中は本当にお世話になりました。
来年度は小さくとも「もう一歩」踏み出す予定でございます。
どうぞよろしくお願いします。
出展予定
来年1月14日(月)「青空個展」in 代々木八幡
1月20日「 手創り市」in 雑司が谷鬼子母神
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