2011年3月1日火曜日

相変わらずで、日曜セッション。

え~と・・・

製作作業もしてるケド遅々として進まず、新たに以前より考えてたカバンも予定してた

皮革とのマッチングが微妙で延期ギミで、そして今日は手縫いしてたケド特別縫い辛い

感じで遅々として進まず、しかし前向きに頑張る気持ちで一杯のサヤマ コンです。

皆さんもストレスを溜めつつも頑張ってることでしょうね。


今回のブログのネタは2月27日のCITY BIRD日曜セッションでキャッチした

オイラと同じギタープレイヤーとその愛器を紹介します。



先ずは「千鳥町のウエス モンゴメリー」Y川さんとギター



写真の優しいそうな口元に反して、練り上げたフレーズを稲妻の様なスピードで

ブリブリバリバリ弾き倒し、オーディエンスをグルーブと云う血の海に沈める(よく解らないな)

プレイで御馴染みのY川さんの愛器は、世界3大ブランドのGIBSONのラインナップでも

選ばれた者だけが手にするコトが出来る高級器種 70年代 L-5C。

後付けしたケント・アームストロングPUとの相性も抜群です。  


そして次は


的確なビート感で、聴く者をハーモニーの螺旋階段へ誘う「コードの天才建築家」

こと Kaoki さんの愛器は、史上最高のギター作家ダキストの有名モデルを忠実に再現

したダキストの「JAZZ LINE」だ。毎度のことながらキレのあるコンピング、一切の無駄を排した

美しいフレーズを奏でてくれます。


最後は



目黒界隈のアマチュアJAZZプレイヤーの重鎮、そして全てにおいて

「拡過ぎるストライクゾーン」で御馴染みのタケシ``THE B専``ミクシの愛器は

IBANEZのAF-7 世界的に有名な 日本のブランドだが、このギターは7弦仕様で、

そして輸出のモデルなので日本国内では非常にレアなモデルでもある。

このギターを選ぶあたり彼は類稀なる性癖を隠し持った人物であると推測できる。



ちなみにセッション後はタケシ・ミクシとオイラで焼肉&飲みでした。電話やメールで数人

誘いましたが、誰一人捕まらず、僕等の人望の薄さを再確認させられました。



話題は変わり、上記のギター紹介コーナーにも出て貰ったKaoki さんと

女性ギタープレイヤーMoraさんとのユニット「AMADOUS」の自主制作CD

「SOUNDS IN SOUND」を紹介します。



Kaoki&Mora 両人とも素晴らしいテクニックを持ち、そして素晴らしいオリジナル曲、

2本のクラシックギターが絡み合い、楽しく、そして切なく奏でるメロディーを十分に

堪能できるアルバムに仕上がってます。

お問い合わせは


マデ。




4 件のコメント:

  1. サヤマコン殿

    こんにちは!
    アマデュオスのカオキです。
    先日のセッション、お疲れ様でした。
    久々に一緒に弾けて楽しかったですよー。
    そのうえ、CDまでお買い上げいただき
    ありがとうございます!!
    さらにブログで宣伝までしてもらって感謝です。
    わたしどものホームページにもこのブログを
    リンクさせてくださいね。
    よろしくですー。

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  2. おおっ!! カオキさんじゃあないっすか!!
    楽しくアルバムを拝聴させて頂ました。
    聴いてて、シッカリとした明確なコンセプト
    の元に2人が音楽活動をされてるなと感じました。
    初めて聴いた1年以上前にカオキさんとセッションで
    合ったら購入しようとおもってました。

    何とか都合つけてライブにも伺わせていただきます。

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  3. もちろん リンクよろしくでやんす!!。

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  4. リンクさせていただきましたでやんす!
    http://kaerukobo.com/amaduos/
    これからも、よろしく~

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