つい先日、「なんかエルメスの展示が上野であるみたいだよ・・・」と
友人に聴いたので、ネットで調べてみると、どうやら入場料が無料とのこと。
ちょうど午後が空いている本日(12月10日)、「エルメスがタダで見られるならイイか・・・」と
上野駅で友人と待ち合わせし、「LEATHER FOREVER」に行きました。
会場は「東京国立博物館 表慶館」
歴史のありそうな洋館です。
入館しますといきなり皮革の展示!!それも「お触り」自由!!!。
オイラはシッカリと臭いまで嗅いでしまいました。
そしてここからは先はもう全く文章になりません・・・。
製作途中の名品ケリーバッグ・・・
そしてヴィンテージのアーカイブ・・・
上の画像のカバンはアメリカで発明されたジッパーを世界で始めてカバンに使用した
カバンとのことです。
ここまで画像を出して不思議に思いませんか?。そう、この展示は写真撮影が
可能なのです!!!。スゲー!!!。
「タダでエルメスが見られるならイイか・・・」と気軽な気持ちで来たオイラがバカちんでした。
いや、もう展示品の凄さとヴォリュームにただただ圧倒されました・・・。
ミニチュアバッグの左端に写るはサイズとの対比の為の同行友人I女史の手。
本人はバッグを「つまんでる」イメージらしいです。
展示方法も趣向を凝らしてましてこのクラッチバッグを
いま話題にプロジェクションマッピングで金具をフューチャーしてます。
その他もろもろ・・・・
いやーもう凄すぎて集中力が切れました・・・写真もカバン細部まで120枚は撮影したな。
これ読んでる「カバン好き」「レザー好き」「作家さん」は来たほうがイイですよ。
このレベルの展示は二度と無いかもですよ。
地方在住者も上京するくらい価値ありますよ、ホント。
「東京に住んでてヨカッタ」とつくづく感じました。
あと1回は絶対行きます!!。
フューチャーじゃなくてフィーチャーじゃないの?
返信削除