2011年4月1日金曜日

今回は早いアップでやんす。


ハルですね。

やっぱりハルは最高ですね。

特に昨日のハルは・・・・えっ?「ハル」じゃなくて「春」だろって?。

4月になって暖かくなり桜が咲いて、元気になって新陳代謝が活発になって

全ての動物が繁殖活動に勤しむ皆さんが待ちわびてる「」だろって?。

いやいや、僕にとってはむしろ「ハル」じゃあナくて「haru」です。

オイラの尊敬する、そして我が師匠、JAZZ GUITAR PLAYER の

「高内‘‘haru‘‘春彦」 氏のコトです。


昨日3月31日は吉祥寺MEGUにて「高内HARU春彦TRIO」のライブだったので、

オイラもGROOOOOVEの洪水に自ら飛び込むかの如く足を運びました。

一人で行くのも淋しのでJAZZ仲間数名誘ったが「仕事が忙しい」、「体調が悪い」、

「バンドの練習がある」、「指にトゲが刺さった」、「お前の体臭がキツイ」、etc etc

などと全員に断られ、大方の予想どおり一人で行きました。


昨日はGt 高内HARU春彦、B 吉木稔、 Dr 安藤正則 と

オイラの大好きなチャレンジングなメンバー構成。


内容は、普段はスタンダート5割、コンテンポラリ3割、オリジナル2割な感じなのですが、

今回はスタンダートと云えるのは 「The end  of A love affair」くらいで、後は

「milestones」「fall」「infant eyes」などのモード、コンテンポラリークラシックスや「vioce of blue」

などのオリジナル曲が多数演奏されました。




写真左より、我が師Gt高内春彦氏、B吉木稔、Dr安藤正則氏 です。

今回は、とゆーか毎度ながらサイコーにGROOVE しててサイコーにメロディアスで

サイコーにCOOLなライブでした。


これを読んでるJAZZに興味無いアナタ!!一度生でJAZZの演奏を聴いて、いや観て

下さい。ラジオやテレビのBGMでとして気にして無かった冷たいオシャレなサウンドが、

いかに熱くて 暑くてパワフルか感じるコトが出来ますから!!。



話は変わり



作りのキタナイ2つ折りサイフです。

なぜキタナイか。

普段2つ折りサイフを使用しないオイラが新たにラインナップに加える為に

型紙も作らずに定規と皮革包丁のみで不要皮革を利用して1.5時間で作ったサンプル

だからです。

いつもはサンプルでも9割くらいは「キメて(仕上げて)」作りますが、今回は

構造すら決めてないので超ザックリと「誰にも見せられナイ仕様」で

一切キメずに作りました。

でも以前からアイデアは頭にあったので使用には問題はナイと思いますが。






テキトーに一切キメなければ1.5時間(1時間でも可)だけど製品レベルで製作すれば

やっぱり1日作業になるなぁ・・・・・多分。


とりあえず1週間くらいテスト使用してみるつもりです。




更に話は変わって

オイラは以前こんな男らしいリングを着けてました。



・・・・・・・・

スゲーダサい!!!!ってトコロが気に入ってました。

何気に18Kとシルバーのコンビです。

今はオイラが太ってしまって着けてません。パッと見デカそうですが一応小指サイズ。

属に云うピンキーリング(には見えないケド)です。


ブランド名は「櫻」。地元愛知の名古屋の北にありました。

オイラがロンドンから帰国し、そして上京する時にオーダーで製作購入しました。

当時、デザイナー兼オーナーは

「東京にも営業に回ったけど、『売れる訳ナイ』って追い帰されたよ」

って笑ってました。

最近ネットで検索しても見つけられませんでした。


でも何とか痩せてリングを再度使用してオイラも

「魂」のこもったカバンを製作し続けたいとおもいます。











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