最近は、梅雨前にも拘わらず既に真夏突入ギミの日本列島。
「『夏の思い出』はいらないから秋に向かってくれ・・・」とぐったりの日々を
過ごしているコンです。
夏の思い出と云えば・・・・・
愛知県の某海岸からほど近い小さな町で育ったオイラは少し歳の離れた兄貴に連れられ、
幼少期より当たり前のようにサーフィンを楽しんでいました。
それは15の夏、いつものように兄貴達と朝日が昇ると同時に海へ入り、散々波に乗ったあと
少し空腹を感じたので1人で岸辺に戻ると誰かが話しかけてきた。
「サーフィン上手いですね・・・あれ?ワタシより年下なのかな?・・・」そしてこう続けた。
「昨日から『海の家』でバイトで来てて・・・・カッコ良かったからつい声かけちゃった」
その声の主はS美。ショートカットの似合うボーイッシュな女の子。
「あっ、あ、ありがと・・・え~と・・・何したくて海から上がったっけなぁ・・・」
などとと答えるのが精一杯のオイラ。
そして、この出会いが「最も熱い夏」のきっかけになろうとは2人はまだ
知るよしも無い・・・。
みたいな妄想を楽しんでます・・・。
先週末の話になりますが、オイラがカバン製作クラスに通っていた時の
同窓生に久々に会いました(もちろん飲みです)。
「時々メールで注文が来るんだよね、全然HPとかアップしてないけどさぁ」
とS女史。現在は他の仕事を平行して「かろうじて」制作しているという
スタンスで活動中。しかしイベントなどには出展していません。
こんなポーチ(?)とか作ってます。
作り続けてください!!!ホントお願い・・・・。
今日は涼しくて気持ちいいですね。
だからって何も予定(製作しか)ナイですがね。
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