とある平日、修理の為に来ていたミシン屋さんが帰った後コーヒーを飲んでいると
あるコトに気がつきました。
「あれ?今日オイラの誕生日じゃね?・・・」
そうです、ちょうどミシンが復帰した日が誕生日だったのです。ヨカッタですね・・・って
違うだろ!。このまま「誕生日」を思い出さずに過ごしていたら来年の今頃は
「え~っと、去年は・・・ミシン屋のオッサンと過ごしたっけか・・・・?」
と寂しい過ぎる思い出になってしまいます。そしてもし突然の急病で急逝した場合
「秋の悲劇、中年負け組みカバン作家に何が起こったか?!!誕生日の孤独死!!」
みたいに朝のワイドショーを賑わすトコロでした。もちろん「若い世代にも孤独死」ってのが
コーナーのメインテーマです。
話は戻って・・・・・
やはりこんな場合は当ブログでお馴染みの「某著名作家夫婦」製作担当の
M女史に「パーティーの催促」のメールするという手段しか残されていませんので
早速メール送信、そしてすぐさま返信メールが到着。
「ううううっ・・・・(号泣)、悲しい誕生日なんだね・・・うううっおえっ(嗚咽)・・オッケーだよ・・・。」
とオイラの誕生日をお祝いしてくれる素敵なメッセージを頂ました。
「じゃあ、テキトーに〇ージー〇ーナーあたりでホールケーキ買って向かいます
もちろん自腹で・・・」とメール送信。
「ウチの旦那さまはコー〇ーコー〇ーのケーキは〇〇いから嫌だと言っております」
と贅沢な返信メールが到着。
とりあえず笹塚周辺で評判の良いケーキ屋を探し当て誕生日用ケーキを注文。
「プレートにはなんてメッセージを入れますか」と店員さん。
「え~と、じゃあ『コンちゃんおたんじょうびおめでとう』でお願いします、あっ『コンちゃん』の
『コン』はカタカナで」と、さも「友人の為のケーキ」って顔で注文しましたよ。
もちろん自腹で・・・」とメール送信。
「ウチの旦那さまはコー〇ーコー〇ーのケーキは〇〇いから嫌だと言っております」
と贅沢な返信メールが到着。
とりあえず笹塚周辺で評判の良いケーキ屋を探し当て誕生日用ケーキを注文。
「プレートにはなんてメッセージを入れますか」と店員さん。
「え~と、じゃあ『コンちゃんおたんじょうびおめでとう』でお願いします、あっ『コンちゃん』の
『コン』はカタカナで」と、さも「友人の為のケーキ」って顔で注文しましたよ。
「人生で自身の為に自腹で誕生日ケーキ買って、自分の名前をオーダーするコトがある
とは思わなかったよぉ・・・」と愚痴ると「私もあるよ・・・タカシマヤで・・・」
と悲しい過去を打ち明けてくれたのは次の画像の後ろ姿、製作担当のマイコー女史。
ちなみに氏が被る王冠(?)は学校から帰宅した2人のご子息によるお手製。
「こんさん〇〇才おたんじょうびおめでとう」と書いてありました。
こんなロンリーウルフのオイラの為に手際よく準備された料理と一緒に写るのは
大喜びしているご子息に「頼むから学校に持って行かないでよ!!」と半ばキレ気味に
注意するのはやはり製作担当マイコー女史。
画像上の土鍋で炊き上げた「牡蠣ご飯」。とてもウマウマだったのですが
なぜか「タコ焼き風」の味でした。もちろんウマウマのたこ焼きです!!!。
オイラの誕生会なのですが小汚いオッサン(オイラ)の息が吹きかかった
ケーキなど誰も食べたくナイだろうとのコトでローソクの吹き消しはコーセイ君に
任せました。
誕生日オメデトウ・・・オイラ・・・もっともっと頑張んなきゃダメだよ・・・。
本日11月29日(イイ肉の日)、晩秋恒例の紅葉ライトアップを見に近所の
「大田黒公園」にいってまいりましたよ。
ご家族連れ、カップル多数なのですが、もちろんロンリーウルフのオイラは堂々と
「独りライトアップ紅葉」を堪能しました。
来週の日曜までライトアップが開催されてます。
でも、やっぱり紅葉は午前中の自然光が一番キレイなのですよ。
マジでそう思います。
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